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 当該のページは、 0004639番目 (2010/08/29~) 更新日(2010/08/29) 『 kiho-P133
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防災訓練 2010年

H22年度 神奈川県・座間市 合同総合 防災訓練の予行演習参加と、
今年度より政令指定都市になったH22/8/29の相模原市総合防災訓練

  • 1) 7/19-座間市総合福祉センター3階多目的室にて、ボランティアセンター運営計画、説明会に参加の状況
  • 2) 8/22-座間市より依頼のRB隊活動ボランティア派遣先訓練の予行演習として、krb(KANAGAWA Rescue Support Bike Network)内部での予行演習実施(座間市より依頼の下記内四か所への、「訓練協力依頼」文書を発簡してもらったものを配送する内部訓練)
    • アガペセンター(身体障害者施設)
    • 東原コミュニティー・センター(避難所)
    • 新田宿・四ツ谷コミュニティー・センター(避難所)
    • 座間苑(養護老人ホーム)
  • 3) 8/29-相模原市総合防災訓練の状況  (於 淵野辺公園隣接用地)



1) 7/19-座間市総合福祉センター3階多目的室にて、ボランティアセンター運営計画、説明会に参加の状況





 fig.01    配送場所の確認  (この日はCoolpix P5000で撮影)



 fig.02



 fig.03



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 fig.05



 fig.06



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 fig.08   (手前は YD250)






2) 8/22-座間市より依頼のRB隊活動ボランティア派遣先訓練の予行演習


  • アガペセンター(身体障害者施設)
  • 東原コミュニティー・センター(避難所)
  • 新田宿・四ツ谷コミュニティー・センター(避難所)
  • 座間苑(養護老人ホーム)


 fig.09   (krb 段取り打合せ中)  (この日は、D200+35/2.0Dで撮影)



 fig.10  (配送先の四か所を全部、走行ルートや、所在位置確認訓練)



 fig.11  配送先予定の四か所を全部と、相模川グランドを回り終わり、
      その後、座間市総合福祉センターに戻り、反省ミーティング終了後、ほっとして隣の市役所の食堂で昼食







3) 8/29-相模原市総合防災訓練の状況  ー(於 相模原市、淵野辺公園隣接用地)



 「H22年度相模原市総合防災訓練、中央会場プログラム」の中から、相模原市長「ごあいさつ」より抜粋
****↓引用 ************

 相模原市においては、「東海地震」、「南関東地域直下地震」、「神縄・国府津ー松田断層帯地震」(かんなわ・こうづ)などの発生が懸念されており、いったん大規模な地震が発生した場合、その被害は甚大なものになることが予想されています。

 本日の総合防災訓練は、「神縄・国府津ー松田断層帯」を震源とする大規模な地震が発生したことを想定し、自主防災組織、防災関係機関、事業所および行政などが一体となって実施いたします。

 家庭や地域、職場でのひとりひとりの役割などを改めてご確認いただき、「災害に強いまちづくり」を推進するため、より一層のご協力をいただきますようお願いいたします。

****↑引用 ************


 8/29当日は、自治会の当番などで、輝峰(きほう)は予定が重複していました。当日は、krb参加の県と座間市の合同訓練の方ではなく、相模原市の訓練の方に参加しました。



 fig.12   (この日は、D200+28-105mm F3.5-4.5Dで撮影)



 fig.13



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 fig.19  (ヘリコプターも参加)



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 fig.21 相模原市長、加山俊夫さん(相模原政令指定都市の初代市長)



 fig.22



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 fig.30  手前は、大きな防火用貯水槽:水がいっぱい入っています。



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 fig.32  地震で壊れたとされる乗用車



 fig.33  なぜかひとりぽっち、、、、



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 fig.36  大きな緊急物資輸送車



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 fig.38  自衛隊の方にお聞きすると、無線機搭載による、
       バイクのバッテリ消耗の心配は無いとのことでした。



 fig.39  大きなアンテナ?



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上記1)と2)に関して:
  • 上記1)と2)の行動のなかで、krb(神奈川rb:神奈川レスキュー・サポート・バイク・ネットワーク:KANAGAWA Rescue Support Bike Network)が、神奈川県の災害対策のなかでも災害対策プログラムに登場するほど、認知されて期待されていると感じました。
  • また、バイクでの団体行動では、私は所有していませんが、アマチュア無線(一級から四級まで)が効果を発揮しているのが肌で感じました。
  • 上記 2)の訓練では、当日、krb参加バイク10台(fig.10)のうち、無線機を携帯していなかったのは、私(YD250)を含め、2台だけでした。
  • いつか、機会をみて、私もアマチュア無線免許取得に挑戦したいと思います。
  • それにしても、krb参加のメンバは、定年で仕事リタイヤの方を含め、年齢の幅は大きそうですが、概略、通常は会社員として勤めながらも、都合がつくときは、災害ボランティアに参加し、そのときの、ボランティア活動の進め方といい、判断力といい、決断力といい、行動力といい、すごい能力のある方たちが多いと肌で感じました。
      


 上記3)に関して:

  • 市民の一人として何を準備しておくのか気になりました。
  • たとえば、「バール」:
    • 阪神大震災ではNHKの特集番組で、老夫婦が当時災害にあい、家が倒壊して奥様が柱の下敷きになってご主人が助けようとしても柱が重くて助けられず、奥様は火事がすぐ目の前まで近づいてきているのでご主人に逃げてと言い、ご主人だけが助かり、奥様は焼死され、その後のご主人の人生はお仏壇の前で死の苦しみを味わっていらっしゃるのが目に焼き付いていました。ご主人はそのときバールでもあれば、と。
    • 相模原市の今日の訓練では、防災道具が二か所のテントの中に防災救命用道具として参考出品されていました。
    • 自治会にバーベルが1本入った災害救命道具が自治会に一つずつ買ってありますとかテントの中のひとのお話を聞きました。
    • それでは、足りない。いざというときのために、我が家では、用意しておこうと感じました。
    • 検索キーでは、「バール 防災用品 救命、救出、救助、工具」、 または「ばらしバール」で検索すると沢山出てきました。
    • あくまでご自身でキーワードから検索してくださいませ。クリックすると当サイト以外のサイトに分岐します。ご留意ください。私が見た中では、モトコマ社の「スクレパー・バール(SCRAPER BAR)」、長野県パトロール社の「レスキュー・キット・リュック型」、など沢山あります。バールの単体では、長さが0.9mから1.2mくらいで、値段は、4,000円から12,000円くらいでした。
    • 特許でも検索すると、「救命バール」日新鋼管株式会社 登録番号第3039681号 【発行日】平成9年(1997)7月31日 とありますが、商品化されている様子は私には見あたりませんでした。
 考え方はひとそれぞれです。防災は、いろいろ考えさせられますね。


                                                    以上

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