主任司祭 浜崎 眞実 神父さま
H23(2011)/12/25 「主の降誕」 (日中のミサ):教会、御聖堂(御御堂(おみどう))、信徒会館
Fig.011 ミサ
Fig.010 ランチ(信徒会館)
Fig.009 浜崎眞実 神父さま 御御堂と信徒会館との間の通路にて。 (右はクリスマスツリー)
Fig.008 教会の近くの公園 (上記4枚の写真は、すべて、ニコン D200+DX18-70/3.5-4.5G)
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H23(2011).12.25、女房殿とふたりで教会に行きました。
御御堂(おみどう、聖堂)のミサでは、補助席に座るほどの大盛況でした。
神父さまのお話なかで、「カトリック中央協議会」(オフィシャルページ)
http://www.cbcj.catholic.jp/jpn/index.htm
のなかの、 中央協議会>日本司教団公文書>地球環境関連、のページ:
http://www.cbcj.catholic.jp/jpn/doc/cbcj/111108.htm
いますぐ原発の廃止を
~福島第1原発事故という悲劇的な災害を前にして~
日本に住むすべての皆様へ
2011年11月8日 仙台にて 日本カトリック司教団:
****↓引用 ************
(以下抜粋)
確かに、現代の生活には電気エネルギーを欠かすことはできません。しかし大切なことは、電気エネルギーに過度に依存した生活を改め、わたしたちの生活全般の在り方を転換していくことなのです。
日本には自然と共生してきた文化と知恵と伝統があり、神道や仏教などの諸宗教にもその精神があります。
キリスト教にも清貧という精神があります。
そして、わたしたちキリスト者には、何よりも神から求められる生き方、つまり「単純質素な生活、祈りの精神、すべての人々に対する愛、とくに小さく貧しい人々への愛、従順、謙遜、離脱、自己犠牲」(2)などによって、福音の真正なあかしを立てる務めがあります。
わたしたちは、たとえば節電に努める場合も、この福音的精神に基づく単純質素な生活様式を選び直すべきです。
(3)またその精神を基にした科学技術の発展、進歩を望みます。それが原発のない安心で安全な生活につながるでしょう。
(2011年11月8日 仙台にて 。日本カトリック司教団)
引用参考:
(2). 教皇パウロ6世『福音宣教』(1975年)76「生活の真正なあかし」(中央協議会 ペトロ文庫)
(3). 教皇庁正義と平和評議会『教会の社会教説綱要』(2004年)486「d.新しい生活様式」(中央協議会)参照
****↑引用 ************
私(輝峰(きほう))にとって、神父様のご紹介の「日本カトリック司教団」のお話は、現代人が忘れかけていた大事なことの本質をつかれた、本当にいいお話と感じました。
ありがたいことであります。
2011/4/30 教会の集会室にて (聖堂の掃除のあとで)
Fig.007 主任司祭 浜崎眞実 神父さま
Fig.006 聖堂の掃除当番のあとで。(集会室にて)
Fig.005 カトリック相模原教会 Fig.004
(神奈川県 相模原市)
前 主任司祭 木村 孝 神父さま
2005/10/01 「信徒館」落成式 にて
Fig.003 新信徒館落成式にての、主任司祭 木村 孝 神父さま
Fig.002 H18年度教会バザー当日のミサの終了ちかくにて主任司祭 木村 孝 神父さま
Fig.001 カトリック相模原教会 聖堂
(神奈川県 相模原市)
神奈川県相模原市矢部 4-13-1
電話 042-755-9318
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以上