真の「縁」と「絆」の主人公 北條慈音(ほうじょうじおん)満16歳が、7月21日に 北里大学病院(相模原市南区)に救急搬送、救急救命治療のおかげで、当病院小児科集中治療室(PICU)に入院中。http://fukashi.blog50.fc2.com/blog-entry-229.html
重度体幹機能のハンディをもって生まれ、眞の縁と絆を体現しつづける北條慈音が、7月21日、午後の食事中に喉を詰まらせてしまいました。
両親、北條不可思・里恵も必死で人工呼吸をし、119番連絡をしました。
救急救命で駆け付けて下さった救命士の方々、受け入れて下さった北里大学病院の救急救命治療のおかげで、1時間以上の心肺停止の状態でありながら、命を取りとめ当病院小児科集中治療室に入院中でございます。
現実は厳しく意識レベルの回復は望めません。
北條不可思・里恵は、救急救命には心から深く感謝いたしております。しかし、延命治療は望んでおりません。北條慈音に教えられたことは、語り尽くせないほどですが、この事実を受けとめさせて頂きつつ、ENBAN縁絆メッセージ活動をより深く進めさせて頂きたいと存じます。
ENBAN・縁絆の主人公
北條慈音の父と母
北條不可思・里恵 拝
【面会について】面会時間午後3時30分~7時00分:時間厳守をお願いします。
現在、北里大学病院小児科集中治療室に入院という事情から、病室には両親以外は入れませんが、廊下窓より姿を見ることはできます。
顔を見なければ真の縁、眞の絆にならないということはありません。
もし、諸般のご都合が整えば、誕生から16年余り、重い荷物を背負いながらも、本人らしく生き抜いた慈音を見舞って下さい。
北里大学病院1階 面会者総合受付にて手続き:3C病棟の北條慈音の面会と告げて下さい。
3C病棟の受付に面会用紙を提出。面会希望を告げ指示に従ってください。
北里大学病院:神奈川県相模原市南区北里1-15-1 電話042(778)8111
2011/07/31-17:00 頃、輝峰(きほう)もお見舞いに行かさせて頂きました。南無阿彌陀佛 合掌
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以上